一度ご自身でEAを稼働させてみることをお勧めします。
こちらでは稼働までの具体的な流れをお伝えしていきます!
なぜ自分で動かしてみることが重要なの?
EAを自ら稼働させることで、操作や設定手順を実体験として理解できるためです。
自分自身がEAを扱った経験があると、顧客からの問い合わせやトラブルシューティングにも的確に対応できるようになります。
実際の稼働を通じて身につく知見は、顧客サポートの質を高めるために不可欠な要素だといえるでしょう。
EAには認証が必要
EAにはロックがかけてあります。
基本的に同じものをコピーして配布するため、ロックをかけておかないとバラまかれるリスクがあるためです。
認証していない口座にEAを設置しようとするとエラーが出て設置できないようになっています。
そのためMT4ID(口座番号)を認証する必要がありますので、以下のようにご対応ください。
方法はBANDで申請を行います。
BNADでサポートスタッフの
「サポートMH」
宛にMT4IDの認証を依頼して下さい。

どのEAを動かせばいいの?
今回オススメするのは「Hydra」というEAです。
非常に安定感のあるロジックを採用しており、トレードの自動化を始めるには最適な選択肢です。初めての方でも比較的安心して運用できるため、まずはこのEAを使って実際に動かしてみることをおすすめします。
このEAは口座の認証時にお渡しできますので、テスト稼働の際必ず「サポートMH」に伝えてくださいね。
なるべくVPSも使ってみよう
実際に顧客にEAを配布する場合、VPSは推奨していくのが基本になります。
VPSを使用しないと、様々なトラブルのリスクがあるためです。
今回は練習の稼働ですが、なるべくVPSを使用して稼働してみるようにしましょう。
使ったことがないと顧客対応に問題が出ることが多いためです。
EAを稼働させよう!
それではEAを稼働させてみましょう!
こちらの各記事を見れば稼働まではいけるようにしてありますので、
まずはこちらを見ながらやってみてください。
その上でもし不明点があればBANDまでご連絡くださいね。

デモ口座に関して
EAをテスト稼働したい場合はデモ口座を使用してみるといいでしょう。
Infinityでは「IS6FX」という証券会社を使っていきますので、まずはIS6FXのデモ口座を作成し、
EAを稼働させてみましょう。
色々試してみたい方は
EAを稼働させた経験のある方の中には、色々なEAを試してみたい、設定を変えて運用してみたいなどのお考えがある方もいるでしょう。
その場合はデモ口座を複数作成していただければ対応可能です。
その場合IS6FXのデモ口座だと30日後に自動消滅してしまいますので、
他社(XMなど)のデモ口座で運用されるといいかもしれません。
ただ、実際に集客・サポートする練習になるので一度IS6FXのデモ口座でも一度稼働させてみてください。
集客資料としてデモ口座を回したい場合
これは基本必要ありません。
こちらでフォワードテストをしておりますので、その口座を公開しております。
その口座を使って集客していただくことが可能です。
※フォワードテスト:実際にEAを口座で稼働させるテストのこと。